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現状の「児相」には荷が重いのか! [児童虐待の現状]

この度、「日本子ども家庭総合研究所」が日本では初めて、全国の一時保護所(児童相談所)に調査を行ないました。



実施された調査とは、一時保護所に入所した子どきもが過去にも保護された経験があるかについてです。



全国の児童相談所129ヶ所の一時保護所に対して、アンケート調査を実施しました。



回答が得られた120施設の実態としては、繰り返し保護されいてるケースが非常に多いことが分かりました。



虐待jpeg.jpeg
フリー画像からお借りしました


研究所は、2013年8月に3日以上入所している子どもを対象に調査を行ったということです。



どの様な理由から、この条件での調査になったかは不明です。



しかし、回答のあった120ヶ所の施設で、該当した子どもが1088名、その内61,8%の子どもたちが複数回、保護された経験がありました。



平均3,27回だったそうです。



同じ子どもが、継続して虐待などで保護が必要な状態にあり、その状態は、改善されないケースが多いことが分かりました。



今の児童相談所のシステムでは、確かに限界があるのでしょう。



以前に、この様な事件がありました。



和歌山県の児童相談所で、一度は保護していた児童を、虐待の解決に懸念を持ちながらも、家庭に帰してしまいました。



そして、その児童は家庭に帰ってから2週間後に病院に運ばれ翌日に死亡したのです。



虐待された子どもを自宅に帰す場合は、厚生労働省からの家庭復帰させる時の適否リストがあるそうです。



そのチェック項目の一つに「保護者が虐待の事実を認め、問題解決に取り組んでいる」か?という保護者自身の適格性を判断する項目があります。



児童相談所では、その項目を「いいえ」と否定的な判断をしていたということです。



それでも和歌山県の児童相談所は、児童を帰宅させると判断したのです。



この様な事例は、稀なことなのでしょうが、児童相談所の職員は職業にあった専門知識、経験のある方を採用して頂きたいと思います。



そして、警察や行政とも連携を密にして、子どもたちを虐待から救って欲しいのです。



自分の親に殺されるなんて、悲しいことです。



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フリー画像からお借りしました


その子どもたちを、守ってあげられるのは私たちなのです。




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フリー画像からお借りしました
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