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木桶を使った酒造り復活! [気になる情報]

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フリー画像からお借りしました









私達が普段飲んでいる日本酒は、どのように造られているのかご存じでしょうか?









戦前まで酒造りに使用されていたのは大きな「木桶」でした。









酒蔵にいくつも並べて酒造りをしていました。









戦後は工程管理のしやすい「ほうろう」などの容器に変わってしまいました。










現在は、殆ど「木桶」を使用していないそうです。









その昔ながらの木桶を現代に復活させた蔵元さんがあるんです。









兵庫県加西市三口町の富久錦さんです。









1839年創業の老舗の蔵元さんです。









富久錦さんは純米酒のみをじょうする蔵元さんです。









富久錦さんでは、江戸時代からの伝統的な酒造方法「生酛」に転換しているそうです。









生酛(きもと)とは、日本酒の製法用語の一つで、現存する酒造りの技法の中でもっとも伝統的な造り方だそうです。









たいへんな労働を必要とするため、しだいに工程を省略する手法が探究され、明治時代に山廃酛(やまはいもと)が、ついで速醸酛(そくじょうもと)が考案されたということです。









酒蔵に生息している乳酸菌によって発酵を進める「生酛」は、手間のかかる高い技術力が必要となる酒造技術です。









近年は、その昔ながらの技術を用いて個性的な酒造りに挑戦する蔵が増えてきているそうです。









同社は、2018年に創業180年目になることから蔵に残っていた木桶8本の再利用に取り組みました。









2年前から堺市の木桶製造業者に依頼をし、木桶8本を解体して使える部材を取り出し2桶を完成させました。









高さ2メートル、直径1.7メートル、容量3千キロリットルの木桶です。










再生できたのは、8つの木桶は大正時代に作られたもので杉の非常に良い部分の木が使われていたからだそうです。









木桶は、現在主流となっているホーロの桶と違い温度管理など非常に高度の技術が必要とされます。









木桶を使い生酛造りで醸した日本酒、さぞかし美味しいんでしょうね!^^










日本酒.jpg
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春には新酒ができるということです^^









富久錦さんの紹介はこちらからどうぞ!^^














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