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親子で命の大切さ 考えてみませんか! [日常の出来事]

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動物に接することは、命の大切さを考える良い機会になるようです。








また、命が如何に大切なのかを理解できると、相手の痛みや苦しみを察したり思いやったりする気持ちが芽生えるということです。








私が小学生の低学年頃に、野良犬を自宅に連れ帰り余り物のご飯を食べさせたことがありました。








その犬は、私から離れようとはせず、母から捨ててくるように言われたんです。








その時の辛い気持ちは忘れられません。








それからは、野良犬や野良猫を無責任に可愛がることはしなくなりました。








もし、自分の子供が犬や猫を拾ってきたから飼いたいと言われたらどう答えるかな?なんて考えてみたんです。








きっとOK !って言うと思います。








その条件は、最期まで可愛がってお世話をすることにします。








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ペットと一緒に暮らすといいことは、家族が1人増えるのと同じことなのですからね。








今日も昨日に引き続き、熊本の竜之介動物病院の院長先生の記事を紹介したいと思います。








この記事は2016/12/08に西日本新聞さんの朝刊(生活面)に掲載されたそうです。








子どもが野良猫を拾ってきました。さあ、あなたは何と言葉を掛けますか。動物病院にいるとよく居合わせ、心が痛くなるのが、子どもが子猫を拾ってきたときの親の対応です。

「何で拾ってきたの? ばい菌をいっぱい持っていて汚いのよ。感染したらどうするの。すぐに元の場所に捨ててきなさい」。こう言われた子どもたちは、命の大切さをどう考えるでしょうか。その子が大人になったら、また同じようなことを子どもに言うかもしれません。子どもたちの動物への態度が肯定的になるか、否定的になるかは、周囲の大人の態度で大きく変わります。大人の価値観は子どもに大きな影響を与えます。

竜之介動物病院(熊本市中央区)では、動物と一緒に保育所などを定期訪問しています。動物の力を借りて、命の大切さと尊さを知ってもらい、思いやりのある人間に育ってほしいという願いを込めた活動です。子どもたちが動物のぬくもりや心臓の音などを体で感じ、生き物の気持ちや痛みを察したり、思いやったりする機会を数多く持ってほしいのです。

動物が子どもたちにもたらすものは癒やしだけではありません。言葉を交わせなくても、他者を思いやる心など大切なことをたくさん教えてくれます。犯罪の低年齢化が指摘されていますが、動物を介して出会う子どもたちはみんな素直で、動物たちを見つめる瞳はきらきらしています。この子たちが日本の未来を担うと思うと、うれしくなります。子どもたちと未来のために、活動を続けていきたいと強く思います。

一方、私たちは定期的に、高齢者福祉施設にも動物たちを連れて訪問しています。ここでも動物の不思議な力を目の当たりにします。お年寄りが猫をなでようとしたり、犬にボールを投げて遊んでやろうとしたりしているうちに、動かなかった手が動く。声が出ないはずのお年寄りが犬の名前を呼ぼうとして声が出る。数え切れないほどの「奇跡」を見てきました。

幼いころ、動物たちと過ごした楽しい記憶は、どんなに年月がたとうとも消えることはなく、人々を支え続けていることが分かります。お年寄りは私たちの顔を記憶することはなくても、一緒に訪問する犬や猫の名前と顔はしっかりと覚えてくれます。私たちが話し掛けても表情が変わらなかった方が猫を抱いた途端、笑顔があふれました。この笑顔に出会うために私たちの活動は続いています。

「動物に癒やしてもらう」というのは人間のエゴだと感じます。動物も人から癒やされていないと、こうした活動は成り立ちません。動物も人もお互いが癒やし、癒やされる関係でなければならないと痛感しています。







以前、当ブログで竜之介動物病院を取り上げた記事はこちらからどうぞ!
2016年5月17日掲載記事

2016年4月26日掲載記事


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